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FILE.087 SHOEBOYS 代表/YouTuber 奥野 奏さんSO OKUNO

東京都出身。早稲田大学卒業後、ソフトバンクで法人営業を担当。お笑い芸人になる夢からよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し活動。2016年からYouTubeをスタートし、『靴磨き芸人』として活動し、靴磨き芸人 奥野の『兎にも角にも靴磨き』は10万人を超える登録者数を誇る。2020年7月には西池袋に『SHOEBOYS』をオープンしました。
https://www.youtube.com/channel/UCGU56uaZYBt4ja9K5ITuZCg

マドラスは本格靴の世界への入口になります

『靴磨き芸人』YouTuberとして靴業界内外から注目を集めている、おっくんこと奥野 奏さん。2020年には西池袋に靴磨き専門店もオープンしました。
「革靴に興味を持ったのは社会人になってから。ボロボロになった革靴を履いていたところ、きちんと磨いた方がいいと同僚にアドバイスされ、実際に靴磨きをしてみたところ、くたびれていた靴がピカピカに蘇り、その実体験から靴磨きにハマっていきました。芸人になって注目を集めるために靴磨きのYouTubeチャンネルを始め、週1回ペースでアップ。今では300本くらいになりました。もう1つの趣味の料理チャンネルも週2回アップと生配信をしています。靴磨きの魅力を広めていき、革靴を日本の文化にもっと根づかせたいと思い2020年に『SHOEBOY』を立ち上げました。“THE BEGINNING OF YOUR SHOE JOURNEY”というタグラインの通り、本格靴の世界にこのお店から入ってもらえればと思います」と話す奥野さん。靴への愛情溢れる奥野さんの世界観がショップには見事に反映されています。
「個人的な革靴は20足ほど所有していますが、ファッションも革靴から考えていく感じになりました。マドラスは社会人になった時に初めて履きましたが、特に履き心地の良さ実感しました。比較的手に届きやすい価格なのと、常に新鮮でいい意味で100年企業という堅苦しさを感じさせないのがマドラスの特徴。履きやすい革靴としてこれからもユーザーフレンドリーな革靴づくりを続けてほしいと思います」

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圧倒的な機能を搭載したGORE-TEXビジネスシューズライン『モデロウォーク』のプレーントゥシューズ。スニーカーのような軽い履き心地で、雨でも快適に履ける全天候型のビジネスシューズです。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    奥野さんのスタイリスト的存在の奥さまから、クリスマスにプレゼントされた『ダントン』のコート。シンプルかつ丈夫なワークブランドらしい作りで、奥野さんの冬場のヘビロテアイテムです。

  • Point2

    16インチのPCがラクラク入る『エアー』のリュックを愛用している奥野さん。YouTuberらしくどこでも動画編集できるよう常にこのリュックを持ち歩いているそうです。

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