madras 100 styles

FILE.077 株式会社名古屋グランパスエイト マーケティング部 イベント・プロモーショングループ イベント・飲食担当 吉田 典世さんNORIYO YOSHIDA

愛知県出身。椙山女学園大学卒業後、建設会社に入社。1996年に転職し、株式会社名古屋グランパスエイトに入社し、総務部に配属。その後、マーケティング部MDグループなどを担当したのち、現職。
https://nagoya-grampus.jp

グランパスファンにもすすめたいマドラスのシューズ

名古屋グランパスの試合前にスタジアムに来場した人たちに向けたイベントやスタジアムグルメを担当している吉田 典世さん。
「名古屋グランパスのホームゲームの前に、スタジアム周辺で様々なイベントを行います。そのイベントの企画のほか、試合中のキッチンカーや飲食売店の運営が今の主な仕事です。入社時はサッカーに詳しかったわけではありませんが、勤続年数が重なるにつれ、サッカー観戦の醍醐味を知るようになりました。試合の勝敗に関わらず、グランパスのイベントに参加して楽しい思い出になるような企画を立てるようにしています。グランパスを通して様々なことを知ってもらったり、体験してもらう機会を増やしていき、試合全体の満足度を上げていきたいと考えています」と話す吉田さん。町いちばんのサッカークラブを目指す名古屋グランパスは、地域に根差して愛知県を盛り上げる活動をしています。
「仕事で取引先を訪れるときはスーツを着る時もありますが、基本はカジュアルなスタイルです。試合の日は夏場はグランパスのポロシャツ、冬はサプライされているオフィシャルスーツにマドラス女性用サプライシューズを履いています。こちらは未発売ですが、ぜひグランパスファンの女性に履いていただきたいので市販してほしいですね。マドラス大口工場の隣市である犬山市出身で、マドラスシューズは父がよく履いていたので身近な存在。歴史あるブランドで、古き伝統の技術と洗練されたデザインがミックスされていると思います」

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私はこれを選びました

DML7108 BLACK ¥16,500

ゆったりとした木型を採用し、厚手のソックスでも履けるように仕上げたサイドゴアブーツ。シンプルなデザインながら味のあるレザーで仕上げ、フカフカのインソールを使用しているので履き心地も快適です。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    12月生まれの吉田さんは誕生石のターコイズのアクセサリーをお守りとして身につけています。ターコイズからは、失敗しても乗り越えられる勇気をもらっていると話してくれました。

  • Point2

    『フルラ』の時計を愛用している吉田さんは、もちろんターコイズカラーのベルトをセレクト。ベルトは赤いステッチがきいた名古屋グランパスとマドラスのコラボベルトを着用しています。

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