madras 100 styles

筑波大学卒業後、広告会社などを経て、2014年よりITベンチャーのベトナム拠点事業責任者として、海外子会社のゼロからの立ち上げに従事。帰国後、取締役としてスタメンの創業に参画しました。主力となるTUNAG事業の立ち上げ後、コーポレート本部長として管理部門全体を管掌。上場準備を推進し、2020年12月に創業から4年4ヶ月で東証マザーズへのスピード上場を実現しました。
https://stmn.co.jp

TPOに合わせてシューズを選んでいます

2020年に東証マザーズに上場を成し遂げたITベンチャー企業、株式会社スタメンの創業メンバーの一人である大西 泰平さん。
「スタメンでは大きく2つの事業を展開しています。1つは、企業向けのクラウドサービス『TUNAG』の運営。もう1つは、オンラインサロンのプラットフォーム『FANTS』の運営です。名古屋からでも、ITベンチャーとして大きく成長して企業価値を高めていけることを示すことで、地方にいる優秀な方々を惹きつけられる会社になっていきたいと考えています。これからも失敗を恐れずに、新しい分野に積極的にチャレンジしていきたいですね」と話す大西さん。広告代理店時代は、スーツにネクタイというビジネススタイルでしたが、IT企業で働くようになってからは服装も大きく変化したそう。
「場面場面に合わせた服装選びを意識しています。基本的にはカジュアルなテイストが自分のスタイルなのですが、様々な立場の方とお会いしたり、現場ごとの雰囲気がありますので、TPOに合わせたファッションを心掛けています。昔から、革靴は好きなので、マドラスは国内のドレスシューズメーカーとして、学生時代から意識していました。洗練された見た目に加えて、クッション性が高くて履き心地がとても快適なところが好印象です。自分も会社経営をしてきたからこそ、改めて、企業を100年続けるということの凄さを身にしみて感じますね」

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