madras 100 styles

FILE.067 王子マネジメントオフィス株式会社 社会保険労務士 菅谷 真理子さんMARIKO SUGAYA

東京都出身。幼い頃から水泳に励み、慶應義塾大学在学中には体育会水泳部に在籍し、北京オリンピックを目指していました。2008年、王子製紙株式会社に入社し、現在は本社人事部で社会保険労務士として働いています。

靴だけでなく、バッグもマドラスらしい作り

水泳女子自由形の50m、100m、200mで北京オリンピックを目指していた菅谷さん。銀座生まれ、銀座育ち、銀座勤務という、銀座愛に溢れるまさに銀座女子です。
「銀座に住んでいるということもあり、父親が入っていた銀座エリアの防災活動を行う京橋消防団に所属しています。消防団の活動としてポンプ操法の練習などを行なっています。その繋がりから銀座の商店や会社経営者の集まりである銀実会にも所属し、銀座の知り合いがさらに多くなりました。勤務先も銀座なので歩いて通っていますし、休日もほとんど銀座で過ごしています」と話す菅谷さん。お休みの日は自宅から皇居周りの8kmほどをジョギングしているそう。落ち着いた銀座の街並みを散策しながら、気になるものを探すのが好きなのだそうです。
「このバッグはマドラスの八重洲店でたまたま見つけて、一目惚れしました。大人っぽい落ち着いたピンクカラーで、デザインも可愛いいので思わず購入してしまいました。毎日の通勤で使用していますが、容量も十分あるので仕事バッグとしても大活躍してくれています。100周年を迎えたマドラスですが、これからも素敵な商品をたくさん作って、銀座の街を盛り上げてください」

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私はこれを選びました

MAL737 PINK-S ¥26,400

マドラスオリジナルのポインテッド木型を使用したプレーンパンプス。深みのある上質な素材を使用し、美しい発色を実現しています。安定感のあるチャンキーヒールとスタイリッシュなポインテッドトゥを組み合わせ、オンからオフまで活用できるデザインです。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    銀座のウインドーショッピングが日課の菅谷さん。今回の洋服は西銀座の『ストロベリーフィールズ』で購入したもの。菅谷さんが通勤で愛用しているモデロのトートバッグは、フェミニンなデザインなうえに、収納が多いので使い勝手が良いところがお気に入り。白いボンボンも上品なワンポイントに。

  • Point2

    アクサセリーや小物などに好きなピンクを入れるのが菅谷さんのこだわり。挿し色として使うことで大人の可愛さを出しています。

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