madras 100 styles

北海道生まれ。上智大学を卒業後、出版社を経て留学情報メディアを経営。その後、女性起業塾の事務局長、PRプランナー、ベンチャー広報を経て現職。

快適な履き心地のマドラスをオン＆オフで愛用

留学関連や社会起業家を応援する広報など様々な職業を経験した後、現在は文部科学省のトビタテ！留学JAPANの広報担当をしている西川 朋子さん。
「学生時代は社会起業家として働くことを目指していましたが、社会起業家を応援するほうが自分の性格的に向いていることに気づきました。29歳の時に独立し、留学メディアの経営を経験したり、PR等の仕事を経て、2014年から文部科学省のトビタテ！留学JAPANで勤務しています。グローバル化が進んでいる中で、世界で活躍できる日本の若者を増やすことを目的として、留学気運醸成と留学倍増を目標に掲げ、国家プロジェクトとして2013年にトビタテ！留学JAPANは立ち上がりました。2014年から官民協働で海外留学支援制度の『日本代表プログラム』がスタートし、この期間中に高校生・大学生の留学数は過去最高値を達成しましたが、新型コロナウイルスの蔓延から現在改めて目標を検討しているところです。トビタテ生は問題意識が高く、行動力があり、多様性を受け入れ社会を良くしたいと考えている子たちがほとんど。コロナ前はよくホームパーティを開いていろいろな話をしました」。西川さんは文部科学省に勤務しているので、かっちりした服装かと思いきや、カジュアルなスタイルで仕事をしています。
「若い頃は意気込んでスーツなどを着ていましたが、今では好きなものを着ていた方が自分らしいと思うようになり、かなりカジュアルになりました。トップスは派手めな色を持ってくることが多いので、靴やボトムスは落ち着いたモノを選ぶことが多いです。移り変わりの激しい世の中で、100年間創業者の思いを引き継いでものづくりを続けていかれていることは、本当に凄いこと。マドラスの靴を履くと、私も自分の仕事をしっかり続けていかなければと考えさせられます」

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