madras 100 styles

FILE.063 株式会社ecbeing 代表取締役社長 林 雅也さんMASAYA HAYASHI

東京都出身。高校生の頃から家業のパソコンショップの手伝いをし、大学在学中の1997年にインターネット通販事業を開始。入社後、本格的にEコマース事業に参入し、ECサイト構築パッケージの販売をスタートしました。2012年にホールディング制に移行し、株式会社ecbeingを設立。休日はダイビングやキャンプなどを楽しんでいます。

マドラスのサイトはEC事業への熱量を感じられます

1400を超えるEC サイトを構築し、13年連続で市場シェア1位を誇るecbeingの代表取締役社長を務める林 雅也さん。2020年4月からは日本オムニチャネル協会を立ち上げ、専務理事を務めています。
「ECサイト構築のプラットフォームをベースに、案件ごとにソリューションを提供しているので、それぞれのプロジェクトで様々なトピックがあります。そのため常に各サイトの品質をチェックしている毎日。Eコマースという新しい分野でお客様と試行錯誤しながらチャレンジしていかなければならないので、忍耐力もいる仕事だと思います。継続的改善力が高く、速い速度でブラッシュアップすることが、企業がEコマースで成功する秘訣。消費者の行動様式の変化にも敏感な対応が必要ですね」と話す林さん。カジュアルな服装のイメージの強いIT業界ですが、林さんは常にスーツを着用しています。
「様々な業種の方とお会いするので、仕事ではスーツがほとんど。自宅から会社まで歩いて通っているので、靴はスタイリッシュな見た目で歩きやすいものを探していました。そんな私のビジネススタイルにピッタリなのがマドラスのシューズ。マドラスのサイトを見ただけで、ECへの力の入り方や熱量の高さがわかりますし、100周年を迎えた老舗企業にも関わらず、DXにも積極的なことに感心しています。さらにその先の100年を見据え、マドラスの良さを生かしたDXを推進できればより一層成長されると思います」

share
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
私はこれを選びました

M464 BLACK ¥26,400

綺麗な見た目のバランスを重視したラウンド木型を採用したウィングチップシューズ。甲革には、一枚一枚手で刷毛塗りしたガラスのアドバンを使用し、さらに抗菌抗ウイルス対応のアンティッククリームで刷毛ムラを重ね合わせ、美しい光沢を実現しました。長時間の歩行でもすり減りにくく、靴が長持ちするソールを採用。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    ファッションブランドのECサイトを数多く手掛けているため、ビジネスウェアはクライアントのものを着用していることが多い林さん。今日の装いは『NEWYORKER』のスーツに『鎌倉シャツ』のシャツ、ネクタイは『SHIPS』です。

  • Point2

    林さんは『ココマイスター』のアタッシェケースを愛用。ecbeingのOBが立ち上げたブランドで、極上の革素材を使って日本の職人が丁寧に作り上げています。スーツ姿を格上げしてくれる逸品です。

Official Link