madras 100 styles

早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。大手化粧品会社や時計メーカーを担当。2013年に株式会社集英社に入社し広告部に配属。その後マキアオンラインやセブンティーン編集部で編集担当となり、現在はライツ事業部に所属しています。

働く女性に寄り添ったシューズラインナップが魅力です

広告代理店から出版社と多忙なマスコミ業界に勤務する高橋小百合さん。
「元々、雑誌に関わる仕事がしたいと考えていたこともあり、出版社に転職しました。広告代理店ではクライアントの企業との打ち合わせが多いので、キチッとジャケットを着てヒールのあるシューズを履いていました。私は化粧品会社の担当だったので、仕事では常にメイクをしっかりとするように上司からよく言われていたので、意識するようにしていました。自分に似合うものをしっかり見つけなさいとも教育されましたね。出版社の広告部ではクライアントに合わせたファッションを心がけていましたし、セブンティーン編集部で編集者として働いていた時には動きやすさを重視していました」と話す高橋さん。神楽坂や中目黒など落ち着きがありながら、活気もある街が好きでよく訪れるそうです。
「ファッションは柔らかい印象で何にでも合わせやすい、グレージュなどの色めが好きですね。顔色とも相性がいいようです。目上の方には信頼感を持ってもらいやすいですし、若い子には威圧感を与えず優しい印象になりやすいので、よく取り入れています。マドラスは古い歴史をバックボーンに持ち、信頼性を履く人に与えてくれるブランドだと思います。国内で100年を超える企業というのは５％にも満たないと聞き、あらためて100年という歴史を持つマドラス は凄いと思います。これからも素敵な靴をたくさん生み出していってください」

• WOMEN

share

• 
• 
•