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大学卒業後、サイバーエージェントに新卒入社。現在は株式会社マクアケ名古屋拠点の責任者として勤務。応援購入サービス「Makuake」のキュレーターとして、東海地域を中心としたプロジェクト実行者のプロデュースやプロモーションをサポートしています。
https://www.makuake.com

日本のものづくり大国を復刻させたい！

アタラシイものや体験の応援購入サービス『MAKUAKE（マクアケ）』で、東海エリアのキュレーターとして活躍している武田 康平さん。
「本当の自分の実力を試したくてサイバーエージェントに入社し、広告営業を担当。しかし自分には向いていないと思い、マクアケへの異動希望を出し、2019年からキュレーターとして東京で勤務しました。祖父母がアパレルの町工場をやっていたこともあり、昔から日本のものづくりに興味があり、老舗のものづくり企業の多い中部エリアを担当する名古屋拠点の立ち上げに参加しました。2020年から名古屋に移り、地元のものづくり企業との協業に取り組んでいます。日本からアップルのような企業を生み出し、そのプロデュースに関わるのが夢です」。東京生まれ東京育ちの武田さんですが、名古屋はとても住みやすくて食べ物も美味しいので、勤務して1年弱ですがすっかり馴染んだそうです。
「仕事の服装は不快感を与えない“万人ウケ”を意識しています。そのため靴は黒や茶色が多いですね。マドラスは名古屋の老舗企業で、そのものづくりにはとても興味を持っていました。実は入社祝いで両親からプレゼントされたのがマドラスのシューズで、想い入れも強いんです。マクアケでは第一弾プロジェクトとしてとして抗菌レザーケアミストと抗菌撥水ミストを企画し好評を得て、現在も様々なプロジェクトを継続していただいています。伝統的なものづくりを100年続けられてきた企業として、今後も日本を引っ張っていってください！」

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