名古屋出身。5歳よりバレエを始め、ジャクソン国際バレエコンクール3位や全国舞踏コンクール2位など、様々な賞を受賞。金城学院大学卒業後、2012年からKバレエカンパニーに所属。KバレエカンパニーTTCを取得し指導も行い、2021年6月6日にバレエスタジオクロエをオープンしました。
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幼い頃からバレエに打ち込み、Kバレエカンパニーでファーストソリストとして主役、ソリストなど様々な役を演じた佐々部佳代さん。
「学生時代はコンクールを目指し切磋琢磨し、卒業後はプロのダンサーとして熊川哲也氏が率いるKバレエカンパニーに5年ほど所属しました。結婚を機に地元の名古屋に戻り、フリーでの活動をしていましたが、6月に自身のバレエスタジオをオープン。プロを目指す生徒さんからオープンクラスの初心者まで、幅広くバレエを学びたい方へレッスンします。皆さんが気持ちよく通えて、いい発表会ができるスタジオづくりをしていき、私自身がしっかりバレエを踊って、生徒さんたちの目標になっていけるようにしたいと思っています」と話す佐々部さん。名古屋ドームすぐそばにあるスタジオはバレエに打ち込むのに理想的な空間です。
「ファッションはシンプル至上主義で、Tシャツにパンツ姿がほとんど。まだ産後間も無いので、最初にピラティスで身体を整えてから、徐々にバレエの身体へと戻していきました。出産後の方が以前よりもパフォーマンスは上がった感覚があります。トウシューズで足を酷使するため、マメだらけになってしまうので、シューズは履きやすさが絶対条件。地元企業のマドラスは、機能性に非常に力を入れているので信頼感があります。それでいて可愛い靴も多いので、これからも愛される靴をたくさん作り続けてください」
DML5034 CAM ¥14,300
チャンキーヒールで足がきれいに見えるVカット仕様のミュールサンダル。落ち着いたカラーリングでシンプルなデザインなので、カジュアルからドレッシーなスタイリングまで幅広く合わせやすく、履き心地も快適です。
シンプルな服が好きという佐々部さん。大きめサイズの『ラルフローレン』のダンガリーシャツを後ろの裾出しでさらっと着こなせるのは、スタイルのいい佐々部さんならでは。
ピンクのレザーとパイソン革のハンドルがコンビネーションになった『ルイ・ヴィトン』のバッグを愛用。佐々部さんのシンプルなスタイリングに小粋なアクセントを付けています。