明治大学国際日本学部卒業後、2017年株式会社ガイアックスに入社。ソーシャルメディアマーケティング事業部で、メディア運営を中心にマーケティングを担当しています。複業家として「革靴人口を増やすこと」をミッションに、社内外で靴磨きも行っています。
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インターンシップを経てガイアックスに入社し、企業向けのSNS活用支援を行ってきた小東真人さん。
「入社2年目に自社のメディアの編集を担当するようになり、社内で個人SNSを積極活用する取り組みが始まりました。私は靴好きということもあり“革靴伝道師”としてTwitterをスタート。IT企業に入ったところ、社員が靴に対して無頓着だったので社内で靴磨きの活動を始めました。その内容をSNSにアップしていたところ、他社の方からもお声がけいただき出張靴磨きを行うようになりました」。名刺には“社内靴磨き屋”という肩書も明記している小東さん。元々、学生時代には靴売り場でアルバイトをしていました。
「靴を売る経験をしていくうちに、革靴に対する興味が増し、知識も増えていきました。特にマドラス&モデロはたくさん売りましたよ。仕事がIT系ということもありますが、新しい生活スタイルになり、ビジネスでもカッチリし過ぎでないオン&オフ履ける革靴がこれからさらに人気が高くなると思います。マドラスは日本メーカーでありながらイタリアらしさに溢れているのが特徴。私が革靴にハマるきっかけになってくれたブランドが100周年を迎えたことは、自分ごとのように本当に嬉しいです」
DM3163 NAVY/BLACK ¥14,300
エスパドリーユ風デザインのスリッポンは、リサイクルPETと革を混ぜて作った人工皮革とメッシュライニングを使用しています。SIAAマークを取得した抗ウイルス・抗菌加工仕上げを施してあるので、ニューノーマルな時代にピッタリです。
IT企業勤務なので、シンプルなジャケパンスタイルが基本。グレーのTシャツとホワイトデニムは『ユニクロ』のもの。時計は『ファーウェイ』のスマートウォッチを愛用しています。
ヘビロテで着用している『カシヤマ』のネイビージャケット。それに合わせたネイビーのスリッポンは、まさにニュースタンダードなビジネススタイルにぴったりフィットします。