岐阜県出身。ファッション専門学校卒業後、大手アパレルブランドでデザイナーとして勤務後、長年の夢だった画家として独立しました。2018年にはGoogleが選ぶ日本人アーティストに選出。ライブペインターとして、様々なイベントやブランドとコラボした活動を行っています。
ライブペインターとして活躍する桂川 桃子さん。以前ライブペイントを行った渋谷の『トリアスダイニング』でお話を伺いました。
「ファッションデザイナーとして仕事を始めましたが、元々アーティストになりたかったんです。アパレルブランドに勤務していた時も夜にライブペイントを行ったりしていました。5年前に画家として独立し、オーガニックな絵具を使ったライブペイントの活動を始めました」。
桂川さんのアートは『ホテルWBF新大阪スカイタワー』や沖縄の『ホテルアクアチッタナハ』、最近では名古屋の『トライブ カフェ サカエ』などに飾られています。また3月25日から28日までGINZA SIXで桂川さんの作品が展示されます。
「ライブペイントでは場所や内容によって服装は変えますが、スーツやドレスが多いです。全身同じ色で統一するのが好きなので、今日は春らしい白で揃えました。トップスは『ザラ』で、スカートは『ユニクロ』とファストファッションで合わせていますが、マドラスのシューズとバッグの色味にもぴったり。同じ色できちんと合わせれば、ちゃんとしたドレススタイルに見えます。マドラスとは『TARRAGO』というレザー用絵具を通して知り合いましたが、100周年の記念すべき年に一緒にイベントを行えることは大変光栄です」と話す桂川さん。4月10日にはマドラス八重洲店でライブペイントを開催しますので、お見逃しなく!
DML4501 IVORY ¥15,400
ボロネーゼ製法特有の柔らかい足あたりと屈曲性を兼ね備えたスリッポンシューズ。洗練されたデザインで、羊革を採用し、スニーカーよりも軽い履き心地を実現しています。抗ウイルス・抗菌加工で長時間履いていても安心です。
レザー用絵具TARRAGO(タラゴ)で桂川さんがペイントしたバッグ。ホワイトカラーのバッグにバナナが描かれ、そのイエローに合わせたネイルをしています。リングはお友達がデザインしたもの。
イヤリングもネイルとバッグに合わせてイエローを選択。イエローの大きな丸型パーツが目を惹くコチラは『フォーエバー21』で購入したもの。ネイルのイエローとの相性も抜群です。女性らしい揺れ感も楽しめます。