madras 100 styles

FILE.005 株式会社福原コーポーレーション ゼネラルマネージャー 福原 和人さんKAZUTO FUKUHARA

資生堂で研究者として勤務し、海外赴任などを経て退職後、2020年から現職に。
不動産賃貸・オフィスビル管理業などをはじめ、保険代理業やレストラン等を運営する福原グループ全体の経営戦略・事業開発などを担当しています。

靴で個性を演出するシューレースアレンジ

「昨年、福原コーポレーションに入社しましたが、マドラスさんと同様、今年で弊社も創立100年を迎えます。歴史的に見ても銀座は起業家精神に溢れる街で、これからもみんなで銀座を盛り上げていきたいと思っています。伝統を大切にしながら新しいことに挑戦して、一緒に切磋琢磨してしきましょう」と、同じ100年企業であるマドラスにエールを送っていただいた福原 和人さん。

今回、マドラスの新作シューズを赤いシューレースでカスタマイズしたコーディネートを披露してくれました。
「フランスで仕事をしていた時に上司がシューレースの色を変えていて、真似をするようになりました。華やかな場面では赤のシューレースにして個性を出すなどして、ちょっとした工夫で靴を履くこと自体を楽しんでいます。

マドラスさんの靴はスマートさとエレガントさが軸にあると思いますが、いい意味でのやんちゃさも持ち合わせているのも特徴。そんなちょっと飛び抜けている感じが、銀座の街とマッチしているんでしょうね」

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私はこれを選びました

M451 BLACK ¥25,300

マドラス madras 「INTERCEPT」シリーズ 内羽根ストレートチップ ドレスシューズ M451

紳士靴の基本デザイン、内羽根ストレートチップですが、仕上げ感とディテールにこだわり、よりドレッシーな雰囲気を醸し出しています。
踏付部に防臭・抗菌・消臭効果のあるNEWFINEを搭載しているので、ビジネスで長時間履いていても安心です。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    落ち着いたスタイルが好みという福原さん。ネクタイはソリッドか小柄のドットが多いとのこと。その分、赤いシューレースにしたシューズやチーフなど小物で洒脱な遊びを効かせています。時計は『IWC』のポルトギーゼを愛用中です。

  • Point2

    春らしい明るめブルーのウインドウペン柄のスーツは、懇意にしている『TAILOR REGENT’S TOKYO』で仕立てたもの。某老舗テーラー出身の若手職人さんの手によるスーツは福原さんの感覚と合い、大のお気に入りです。ビジネスで着用することを考え、生地はストレッチ性の高い『ドーメル』のエクセルコレクションを選択。

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