madras 100 styles

FILE.096 フリーランスプロデューサー 山本 ゆう子さんYUUKO YAMAMOTO

神奈川県出身。ボストンの大学を卒業後、ニューヨークで撮影・イベントなどのコーディネーションに従事。帰国後、東京をベースに広告やアーティストマネージメント、海外事業のサポートなどを行なっています。

本物の靴を作り出していることがマドラスの強さ

広告やアーティストマネージメントを中心に、国内の地域活性化プロジェクトなどに携わっている山本 ゆう子さん。
「短大を卒業後、“一歩外に出て視野を広げて自分の世界を広げたい”と思い、アメリカ・ボストンに留学しコミュニケーション分野の学問を学びました。2003年からはニューヨークに移り仕事をスタート。撮影やイベントのコーディネーションを行なってきました。故・中村勘三郎さんが2007年にニューヨーク・リンカーンセンターで行なった『平成中村座ニューヨーク公演』や『シルク・ドゥ・ソレイユ』など、思い出深いさまざまな仕事を経験。2008年に帰国後はフリーランスプロデューサーとして、広告、アーティストマネージメントを中心に、アフリカでのSONYのCSR活動プロジェクトなどにも参加。最近ではご縁をいただき、吉永小百合さんが椿サポーターとして応援して下さっている、五島の島の宝物“椿”を核に、持続可能な産業と雇用を創出し新たな地域のモデルケースを目指す『五島の椿プロジェクト』をお手伝いさせていただいております」と、国内外でさまざまなプロジェクトに携わっている山本さん。
「このようなお仕事をさせていただいている中で、マドラスの靴もとても丁寧に作られていて、本物であることを感じさせられます。本物でありつづけるには並々ならぬ努力が必要だと思います。ものづくりに対するパッションや働いている人たちのパッションがなければ、企業を100年間続けることはできないと思いますし、これからの100年もとても楽しみにしています」

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私はこれを選びました

MAL1125 CAMEL/C ¥39,600

3色のコンビネーションが足元を美しくエレガントに見せてくれるショートブーツ。細身で綺麗なシルエットなのでファッションの主役として活躍してくれます。マドラスオリジナルヒールが、シルエットの美しさを際立たせてくれます。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    山本さんの手にはご主人からプレゼントされた『ティファニー』のリングが。お守りとして毎日欠かさず付けているそうです。

  • Point2

    服は多くを買わずに、作り手がわかり、ストーリー性が共感できるもの、長く着られるものに惹かれるという山本さん。今回は大切な撮影だからとスタイリングはお仕事でとても信頼しているスタイリストのMAIKOさんに相談したそう。3色のコンビネーションのショートブーツを活かすため、全身白のコーディネートにこだわりました。トップスは残糸・残布を活用した『RYE TENDER(ライテンダー)』アップサイクルなニット。

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