madras 100 styles

FILE.093 岩崎眼鏡店 堀川 理恵さんRIE HORIKAWA

東京都出身。大学では情報工学を学び、無線通信を専攻。卒業後はイベントやセミナーの受付業務で接遇の経験を積み、2008年に岩崎眼鏡店に入社しました。
www.iwasakimegane.jp

新たな取り組みにチャレンジする姿勢に共感しています

1895年銀座で創業した岩崎眼鏡店。ご実家の家業であるこの眼鏡店で働いているのが堀川 理恵さんです。
「子どもの頃から祖父が働いている姿を目の当たりにしていて、カッコイイなぁと憧れていました。大学卒業後に進路を考えたときに、祖父の残してくれた道を継ごうと決意。メガネの専門学校に通い知識を学び、2008年から岩崎眼鏡店で働き始めました。明治の終わりから、銀座のこの地で眼をずっと大切にすることを第一に、選りすぐりのフレームと最新設計のレンズの組み合わせた、それぞれのお客さまに最適なメガネを作ってきました。私自身は、販売や接客、在庫管理からホームページ製作など幅広い業務を担当。取り扱うメガネはデザイン性が高かったり、希少性のあるもので、他のお店ではあまり見かけないブランドやデザインのものを中心にセレクトし、お客さまがいつ来られても新鮮な体験をしていただけるようにしています」と話す堀川さん。堀川さんは銀座の街の活動にも積極的に参加しています。
「仕事柄いろいろなメガネをかけるので、服装はシンプルを心掛けています。メガネは顔の形に合うものをさまざまトライして、TPOや服装に合わせてメガネを付け替えています。マドラスは老舗靴メーカーでありながら、クラウドファンディングで抗菌製品を出すなど、積極的に商品開発をする姿勢にも感心しています。これからもお客さま目線の良い靴を作り出し、新しい取り組みにもチャレンジして次の100年を紡いでいってください」

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私はこれを選びました

DML4511 BLACK ¥24,200

履き口が特徴のあるカットラインで、エレガントな足回りを演出してくれるソフトレザーショートブーツ。クッション性の高いインソールを採用しているので足型に自然にフィットし、極上の履き心地を味わえます。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    日本ブランドの「ミスタージェントルマンアイウェア」を着用。メガネの美しさを追求し、デザインと品質を高いレベルで融合させた逸品として、堀川さん絶賛です。

  • Point2

    堀川さんの愛用バッグは『ジャンニ キアリーニ』のもの。メイド・イン・フィレンツェにこだわった職人技が注ぎ込まれたバッグは、ファッション性と機能性が絶妙です!

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