madras 100 styles

北海道出身。大学ではインド文学を学び、大学４年次に東南アジア青年の船に参加し、アジア各国を訪問しました。現在は株式会社ガーデンエイトでWebディレクター兼コペンハーゲン支社ディレクターを務めています。

グローバルで活躍する人に伝えたいマドラスの魅力

東京の浅草橋でWebデザイン・開発を手がけるGarden EightでWebディレクターを務める酒井 菜津子さん。
「語学が好きなこともあり、大学時代はバックパッカーとして東南アジア各国を回っていました。卒業後は、中国の航空会社に客室乗務員として勤務する予定でしたが、デジタルデザインへの興味が強まり、インターンをしていたGarden Eightに就職。コミュニケーションツールとしての語学は学んでいたのですが、ビジュアルで視覚的にコミュニケーションができ、グローバルに展開できるWebサイトの仕事に惹かれたことが大きいですね。デザインの知識や経験はほとんどなかったですが、入社して基礎を学びました。Garden Eightはデンマークにビジネスの繋がりを持っていたこともあり、支社立ち上げ担当を任され、2020年にコペンハーゲンに赴任。コペンハーゲンで活動を本格的にスタートし、現地でのベース作りに着手しました。コロナ禍ということもあり2021年に帰国しました」と話す酒井さん。社会人4年目を迎え、常にベストだと思える選択肢を考えながらさらにチャレンジしていきたいと意気込みを語ってくれました。
「海外案件が多く、デスクで座っている時間が長いので着心地のいいリラックスしたスタイルがほとんど。銀座や青山でショッピングすることが多く、マドラスも銀座のお店をチェックしていました。靴に関してはデザインにひとクセあって、ちょっと変わったものに惹かれることが多いです。デジタル業界では100年企業というのは想像ができないくらい凄い存在。マドラスの100年という歴史は世代を超えて愛されている証拠だと思います」

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